第二章

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3人が着いたのは何も無い、ただ白黒タイルが敷きつめられた部屋があった。   「本当にここが新しい世界なの…んんッ!」   瞬は海斗に口を塞がれた。   「言うのを忘れたが、ここでは静かにしろ!絶対に喋るなよ。」   そして海斗は少し前に出て、何やら1人でブツブツ呟いた。   すると、突然目の前にトンネルのような物が出来た。   海斗は<トンネルの中に入れ> と指で示す。   2人はトンネルの中に入って行く。  
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