プロローグ

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「おそらく使いっぱしりだろう。まだ情報が少ない奴らにいきなり上位の局員は出せないんだろう」 「ねえねえ。この人達どうする?さすがにこのままじゃねぇ」 「適当に帰しとくか。本部に戻れとでも言えば勝手に帰るんだろ?」 「そうだな。いや、面白い事考えた。そいつらには悪いが少し手伝ってもらおうか」
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