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ミーコが夜中やたら泣くようになってた。
しばらく愛想のいいミーコはみんなの前にはあらわさなくなっていた。
ある日、ヒロシ達と遊んだ帰り家に着いたら、ミーコを見かけた。
( ̄□ ̄;)!!ふ…太ってる!
〓『違~う。太ってるんとちゃう。妊娠しとるんや。』
💤『え~。おっちゃん。ミーコは子供お腹におんのか?』
〓『4匹位やなぁ。』
💤『( ̄□ ̄;)!!4匹も!』
ミーコは、のっしのっしと、みんなの横をゆっくり歩いて、家のすき間に消えていった。
ヒロシとタカシがミーコの歩き方を真似して、のっしのっしと歩いてオチョケテいた。マー君と、なおちゃんは笑っていた。
😖み、みゃ~。
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