486人が本棚に入れています
本棚に追加
涼「俺夢をみたんだ、赤一色の世界で赤い髪の女の子と話す夢を‥‥‥」
聖斗「!?マジでか!実は俺も‥」
俺はあったことを全部話した
涼「お前もか!それで外に出て見たらもうビックリしたよ!
それで怖くなってお前の家まで来たって事だ」
聖斗「?外はどうなってる?」
涼「お前見てないのか?‥‥‥ってそういやお前今起きた所だもんな‥‥窓から外見てみな♪」
俺は恐る恐るカーテンを開けてみた‥‥
聖斗「なんなんだ‥‥」
外はどうみても自分達がしってる世界の物ではなかった。
空を人が箒で飛び、服装も皆ローブが多い
涼「なっ!凄いだろ?」
聖斗「‥‥あぁ‥‥‥‥!?」
俺がふと目をやった所には、嫌そうな顔をした女の子一人と、たくさんの輩がいた約六人程度
聖斗「‥‥‥涼、行くぞ!」
涼「ん?あぁ!?待てよ!待たんかぁぁ!」
最初のコメントを投稿しよう!