RPG編 1章:始まりの村

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「だ、誰か勇者になってくれる若い青年は居らぬか!?」 「世界のピンチなのですぞ!!」 お爺さん2人は今までに無いくらいの声を出し叫んだ。 その声に畑を耕していた人達はビックリしてお爺さん2人の方を見た。 「おぉ!そこの兄さん!勇者にならんか?!」 「世界のピンチなのじゃ!!」 「∑え、俺スか?!いや遠慮しときます!ι」 お爺さんにつかまった1人の青年はそそくさと逃げていった。  
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