RPG編 1章:始まりの村

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マナブ「ぼ、僕が勇者に?!」 動揺を隠せないようで無意味に身振り手振りをつけた。 そんなマナブに そうじゃ、と老人2人は言う。 マナブ「ま、ままま待ってよ!僕が勇者なんかで大丈夫なの!?」 「大丈夫じゃよ。多分。」 マナブ「多分!?僕には無理だよ!普通の村人だし!!」  
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