第四話:恋のキューピット

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瞳「は~い。」 修一:玄関を開けてくれた瞳は私服だった。ほとんど制服姿しか見た事なかった僕には新鮮で刺激的だった。 瞳「あれ、修一じゃん。」 大和「ニャ~。」 瞳「あ~、シロだ。 今日も来てくれたんだ。」 修一「急に来てごめんね。 コイツ、俺が飼ってる大和っていうんだ。 散歩してたら、急にインターホン押すからビックリしたよ。」 大和「ニャ~。」 瞳「そぉなんだ。 君は大和っていう名前だったんだね。 ずっとシロって呼んでてごめんね。 せっかくだし、修一も寄っててよ。」 修一「いいの? じゃぁお邪魔します。」 大和「ニャ~。」
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