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瞳「は~い。」
修一:玄関を開けてくれた瞳は私服だった。ほとんど制服姿しか見た事なかった僕には新鮮で刺激的だった。
瞳「あれ、修一じゃん。」
大和「ニャ~。」
瞳「あ~、シロだ。
今日も来てくれたんだ。」
修一「急に来てごめんね。
コイツ、俺が飼ってる大和っていうんだ。
散歩してたら、急にインターホン押すからビックリしたよ。」
大和「ニャ~。」
瞳「そぉなんだ。
君は大和っていう名前だったんだね。
ずっとシロって呼んでてごめんね。
せっかくだし、修一も寄っててよ。」
修一「いいの?
じゃぁお邪魔します。」
大和「ニャ~。」
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