恋人との日常

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祐輝「さらにリバースカードオープン!《サンダーブレイク》!」 白雪「そうはさせないわよ~チェーンして《ランク・アップ・サンクチュアリ》を発動!氷結界を墓地に置き手札から《氷聖域》を発動!氷聖域の効果で手札を墓地に置き氷結界モンスターの破壊を無効にする!」 祐輝「くっ……ターンエンドだ。」 白雪場 氷聖域 ナーガ→攻撃 伏せなし 手札一枚 祐輝場 使徒ルイン→攻撃 伏せなし 手札なし 白雪「あたしのターン!ドロー!あたしは魔法カード《死者蘇生》を発動!セイバーを蘇生!バトルよ!!」 クラウン= 使徒ルイン= 白雪「セイバーでダイレクトアタック!」 《ブリザード・ディバイト》 祐輝LP1200→0 光が小さくなっていきやがて消えデュエルディスクがデュエルの終了を告げる…………………… 祐輝「クソ~負けた~!」 白雪「じゃあ、あたしこのままユーキについてく~」 飛龍「それよりあのひか………」 白雪「じゃあユーキの家へレッツゴー!!」 束ねられた 白雪の髪がバシッと俺にクリーンヒットする。 飛龍「いってぇな!なにす……」 祐輝「じゃあ帰るか面倒くさいけど。」 飛龍「お前ら俺の話を聞けーー!!…………はぁ!?」 自分の目を疑った……確かにデュエルが終了してソリッドビジョンは切られている筈なのに……… さっき自分にとどめを刺した銀の髪の女神と青く長い髪をして白いコートを着た男性がいる ……よく見ると向こう側が透けて見える…… と言う思考を1.7秒でこなし俺の口から出た言葉はこうだ。 飛龍「なっ……ぱっ……えっ……とぉ…」 祐輝「普通に喋ったらどうだ?」 むちゃゆうな ルイン(そうね、まったくだわ。) 喋ったよ分かった俺疲れ気味なんだ。 次回へと続く… 作者「第二章終了です!!」 飛龍「氷結界に手ぇだしたな…」 作者「たのみますから削除は勘弁して欲しいですね!!」 祐輝「それではまた次回に!!」 作者「読んでいただきありがとうございます!!」
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