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祐輝視点
帰り道、家に帰ったら寝るか~とか考えてたら、いつもどうりにうるさいヤツが声をかけてきた。
飛龍「祐輝!デュエルだ!!」
祐輝「やかましい。あと突然過ぎるぞ。そして何でお前とデュエルしないといけない?」
飛龍「学校の帰りはお前とデュエルすると俺が決めたからだ。」
祐輝「俺に勝てるようになったら毎日やってやる」
飛龍「今月はまだ五敗しかしてないぞ」
祐輝「で?勝った回数は?」
飛龍「これから増やす。」
祐輝「やれるもんならやってみろ。」
そう言いながらデュエルディスクを装着する俺も俺だ。
飛龍「ヨッシャー!いくぜ!」
祐輝「来いよ、叩きのめしてやる!」
二人
飛龍「俺の先攻!ドロー!!」
これは俺達の学校で流行っている先攻の決め方だ。
原作どうり先にドローしたほうが先攻になる。
飛龍「俺はリバースカードを二枚セットし、モンスター一体をセット!」
独特の効果音と共にフィールドにカードが現れる。
飛龍「ターンエンドだ。」
飛龍場
伏せ二枚
モンスター裏一枚
手札三枚
祐輝場
カードなし
手札五枚
祐輝「驚いた、お前セオリーなんて物知ってたんだな。」
飛龍「お前は俺を舐めすぎだ」
作者「前半ですが読んでいただきありがとうございます!!」
飛龍「と、言ってもほぼ会話だがな。」
作者「まだまだ続くのでよろしくお願いします!!」
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