恋人との日常

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祐輝視点 祐輝「か……は…(やべぇ!!肺の中の空気が全部で…る…)」 飛龍「ハク、いい加減好きなものにぎゅっ!とする癖直したらどうた?」 白雪「いーじゃん好きなんだからぎゅっ!とするぐらい。」 やっと抜けれた…… マジで死ぬかと思った… 祐輝「お前らこれがぎゅっ!だったら締め上げるってのはどんな感じか教えてくれ………」 飛龍「あっ、生きてたか。」 白雪「彼女に対してお前ってなによ!」 二人同時に喋るな。 祐輝「つーかユキなんか用があるんだろ」 白雪「そうだった!新しくデッキ作ったからアドバイス貰おうと思って。」 祐輝「今ここでか?」 白雪「ううん、ユーキの家まで行って。」 祐輝「勘弁してくれよ……」 飛龍「あっ、だったら俺もいくぜ!テスト明けで早帰りだから家帰って寝るかな~とか思ってたけどユーキの家なら楽しめそうだしな。」 白雪「じゃあユーキの家まで全速前進!!」 祐輝「まて、なんでそうなるんだ」 あと、飛龍と考えが同じだったって事が悲しい。 白雪「二対一だよ~ユーキの負け~」 飛龍「そんなに嫌なら俺とデュ……」 祐輝&白雪(断る!) 飛龍「う~ひでー」 白雪「その代わりあたしがやるよ!」 祐輝「まぁ…いいか」 二人(デュエル!) 作者の都合により飛龍視点に変更 白雪「あたしのターンドロー!」 新しいデッキって言ってたな、どんなもんかな。 白雪「やっぱり実戦がデッキの良さを測りやすいね!」 祐輝「どうでもいいから早くしろ。」 白雪「フィールド魔法(氷結界)発動!」 おおっ!! 二人が氷に包まれてく……ソリッドビジョンで助かったぜ… あんなの寒すぎて耐えらんねー。 白雪「この効果で手札の氷結界と名のつくモンスターはレベルがひとつ下がるわ。」 祐輝「アトランティスかよ……」 白雪「その程度じゃないわよ~。さらに《氷結界の騎士セイバー/星5/ATK2100/DEF2100》を召喚!セイバーの効果発動!場に氷結界がある時メインフェイズ時にカードを一枚ドロー出来る!カードを一枚伏せターンエンドよ!」
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