紫のオーラを持つ人

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紫のオーラを持つ人

黒紙では紺~紫色(やや黒ずんで見えます)、白紙では黄色っぽく見える人。   黄色や山吹色が好きな人は紫 のオーラを持っています。   オーラの持つ意味:博愛、慈しみ、優しさ、優柔不断、迷い   紫のオーラは赤色と青色の中間色です。   赤系が強くなれば赤紫、青系が強くなれば青紫のオーラになります。   いわゆる、「高位」のオーラになりますが、その分非常に不安定な色ですので、この紫のオーラを常時発しようとするならば精神鍛錬と心身練磨の両方のバランスをとる必要があります。   また、多くの人は必ずといっていいほどこの色のオーラを持っています。   それは「誰かの為になること」を考える時、「誰かの為に一生懸命」になる時などです。   自分だけの事しか考えない自己中心的な人にはこの色のオーラは決して現れないでしょう。   そして、それ以上の高位のオーラ(金、銀、白)も現れる事はないのです。   近年、すぐにキレてしまう若者たちにこの色のオーラを見る事は殆どありません。   しかし、それは彼らだけの所為ではなく、彼らを育てたご両親にも責任がある事を改めて考えてください。   人に教えを説く立場にある人、教師、住職などにはこのオーラが鮮明に現れます。   前に述べた「誰かの為になること」を行う人だからでしょう。   赤色系のオーラの人とは上手に協調性を高めれば良きライバルになれます。   黄色系のオーラの人とは相反するものの、自分の驕りを率直に言ってくれるので、信頼できる人になるでしょう。   緑のオーラの人とは、わがままを許してやるだけの容量を持って接すれば大丈夫です。   同色の青系、紫色のオーラの人とは共感できる部分が多く、お互いを尊重し合う事で自分自身をさらに高める事ができるでしょう。
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