夢輝術～オーラ編～

オーラの色とその特徴について

オーラの色については前述を参考いただくとして、ここでは各オーラの見分け方とその色を持つ人のおおまかな特徴を述べていこうと思います。

まずは、自分のオーラの色別から試してみましょう。

見方は霊感チェックと同じですが、より詳細な色を見るためには白い紙ではなく、黒い紙を用意しましょう。（白い紙の方がオーラは見えやすいので、黒い紙で見えにくい人は白い紙でもかまいません）

この時、蛍光灯の明かりなどで指先の周りに影ができ、これをオーラと勘違いする場合がありますので注意しましょう。

特に黒紙を使う場合は色が全体的に黒っぽくなりますので、影とオーラを見間違えないようよく観察してみてください。

また白紙と黒紙を両方使用して色の見え方を確認すると一層分かりやすいと思います。

１．黒紙では赤黒っぽく、白紙では緑色っぽく見える人…オーラの色が赤色

２．黒紙では暗いオレンジ～肌色ぽく、白紙では青く見える人…オーラの色が橙

３．黒紙では黄色、白紙では紫がかって見える人…オーラの色が黄

４．黒紙では黄緑～深緑色、白紙では赤～ピンクっぽく見える人…オーラの色が緑
５．黒紙では青緑～紺色、白紙では黄色っぽい明るいオレンジに見える人…オーラの色が青

６．黒紙では濃い紫色、白紙では濃い黄色に見える人…オーラの色が紫

７．黒紙では濃い黄色、白紙では蛍光色の緑っぽい色や濃い紫に見える人…オーラの色が金

８．黒紙では白っぽい青緑色、白紙でも薄い青緑色、または薄い赤紫色に見える人…オーラの色が銀

９．黒紙では灰色～白色、白紙ではメタル系の灰色に見える人…オーラの色が白

以上、大まかな９色について見え方を記しました。

これらの色に対し、色味が強くなるほどオーラの色が鮮明で、健康で精神状態が良好である事を意味します。

反対に白味を帯び薄く見える場合は、オーラの色はさほど鮮明ではありません。

またくすんだり黒ずんでいる場合はオーラがぼやけたものになり、病気だったり心配事があったりするようです。

また、７，８，９のオーラについては常時見られる色ではありませんので、１～６のオーラの中に瞬間的に見る事ができると思います。