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M.M部の部屋は、華麗城学園の一番奥にある
華麗城学園は、面積がとてもとても広いので、
部屋に着くまで、普通に15分位かかる
葵「やっと着いたょ…今日も朝から疲れた……」
私の目の前には、大きな白いドア、M.M部の部屋のドアがあった
私がドアを開けると…… 甘いお菓子の匂いがした
葵「あれッ?今日はクッキーかな?美味しそう♪」
私が鼻をクンクンとして、部屋の中を歩くと
雅斗「五十嵐、おはよう」
大谷 雅斗は、学年2位の両親が社長のお金持ち
毎日努力して勉強している、少しイヤなところもあるけど、優しい人
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