†ヴォイス†
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僕は急いで階段を下りて、ダイニングの扉を開けた。 もちろん、誰もいない。 テーブルの上には、ラップが掛けられた料理がのっていた。 (朝食作ってくれるのはありがたいけど、ついでに僕を起こしてよ!) 僕は少し泣きそうになりながら、僕のために用意された朝食を見た。 その時、突然リビングの電話がなった。 (この忙しい時に誰なの?)
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