†入学式は大波乱!†
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「ねぇ、兄ちゃん。僕大丈夫なのかな?」 広大な敷地に圧倒された僕は、かなりビビりながら兄ちゃん達に聞いてみる。 「は?何が?」 兄ちゃん達が、意味が分からないっていう顔をした。 「いや、だから!こんなに広くて迷わないかなって思って……」 「ああ、そういうことか。まず間違いなく迷うな!」 「……」 そういうことをハッキリ言わないでよ!! 余計、不安になってきたじゃないか……。
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