‐壱‐

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二人の後を追い、私も部屋に入る事にした 瑞「失礼します」 部屋には三人の男がいた 一人はがっしりとした威厳のある人、一人は眼鏡をかけてる優しそうな人、最後に、切れ長な目のヤクザな人 ??「とりあえず座りたまえ」 瑞「はい」 私は威厳のある人に言われて斎藤さんと沖田さんの間に座った ??「君、名前はなんて言うのかな??」 瑞「佐藤瑞希と言います」 眼鏡の人が名前を聞いてきたので私は正直に答えた 近「そうか、私はここの局長をしている近藤勇と言う」 山「私は山南敬助と言います」 ??「........」 威厳のある人は近藤勇、眼鏡の人は山南敬助、ヤクザな人には綺麗にシカトされた なんかうざいね~ あ~うざいうざいうざいうざい.... ブチンッ ガタッ 瑞「そこの馬鹿は礼儀も知らねぇのか!!」 ギロッ ??「なんだとてめぇ!」 瑞「チッ!!ガンつけてんじゃねぇよ!!!!」 ギンッ!!! ビクッ... .
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