警備員
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この病院は病院から駐車場まで送迎バスがあるのだが、もう21時過ぎた為、バスはなく、兄弟は歩いて駐車場まで行っていた。 駐車場に着き、篤が運転席、陵が助手席に座る。 『え~~っと駐車券っと……いくらかな~~200円くらい?』 『たぶんな』 窓を開け、陵は音楽をかけようとした。 『おい、篤まだ待てよ。 一応病院内なんやし、あそこに人がおる事やし…』 見ると駐車料を払う所に誰かいた。
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