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俺は蓮、碧維蓮。
今は隣の神奈紗季の家の前にいる。
『えー!?もうこんな時間ー!?』
ゃっぱり、まだ寝てた(笑)
いっつもこうして待たされる。
朝早く来てるのはこいつが寝坊するからわざと早くきて遅刻しないため。
それでもぎりぎりなんだけど。
「蓮くん、ちょっと待っててね(汗)」
「はい。」
この人は紗季のお母さん。
俺がなんでこんなことをしてるかっていったら俺たちのお母さん同士が仲いいから。
迎えに行ってあげろ。と親父に言われてるからしょーがなく。
『お待たせっ』
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