動き出す熱い鼓動が

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暫く聞いていると、話が読めてきた。 引っ越しの事を言って、思い出話をしてるっぽい。 「立ち聞きなんて、悪趣味。」 気が付いたらドアが開いて、澪が睨み付けてきた。 悪いか。 「兄さんには分かんないよね~友達いないもん。電話なんて絶対しないでしょ。」
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