まずはじめに

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その時もやはり親は「もう絶対に遊んだら駄目」が口癖でした。 そこから何かを燃やす事で快感を覚えT君はある日ライターだけでは物足りずガスバーナーくすねてきて「これすごくね(笑)?」とT君マジでぶっ飛んでました。 T君の家は結構貧しく俺ん家は普通な家庭でしたがT君の家のが貧しかった気がします。 毎日連絡取るようになりいつものように駅前で寝たり1日過ごして夕飯とか服だとかいつもパクって過ごしてました(笑)今考えるとありえません(笑) ある日違う中学の奴ら一行が来てなぜか仲良くゲームして話しが弾みつるむようになった中学二年くらいそいつらはケタ外れのガタイと大人っぽさでびっくりしましたね💧 その時ちょうど違う中学のI君今は893なんだけど仲良くなりGANG作る事にしてT君率いる10人くらいで作りスプレーで落書きし名前は知れ渡りました。 そんなある日I君の先輩でもあるY先輩が「もうお前ら解散しろよ」って言ってたんですがI君はやりたかったらしく続ける事にしとりあえずやりました。 そんな時地元で有名な暴走族の先輩に呼び出しくらい俺が一番最初に呼ばれ「お前らGANGやってるんだって?」っと言われ俺は「はい!やってます!」とビンタされながら言いました💦 それから「全員呼べ」との事で呼びました。 それから北口逆口のあるコンビニに呼び出しくらいそこには暴走に893が居ました。 893が「誰が頭なんだ?」となぜか俺が頭だと言われその893がめちゃめちゃ顔近ずけて「やっちゃうぞこらっ」まだ中学2年ですよ(笑)? でもさすがにその時あ~もう終わりだなって思いましたね(笑) そこで天使の声が同じ出身の中学の人が居たらしくその人がやさしく接してくれて誰がケツモチか聞いて俺は先輩の名前言ってしまいました。
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