日常
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「キャプテーン☆」 「おい誠二!キャプテンも忙しいんだからあんま…」 「いや、俺は大丈夫だ笠井。どうした藤代?」 入部から1年たったころ 誠二はすっかりキャプテンになついていた。 「えっと…俺、新しいフェイントを考えたんですけどー…」 キャプテンもまんざらでもないというか 嫌な顔1つせず誠二にかまってやっている。
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