暴走する上条達也と竜巻旋風脚

11/19
前へ
/38ページ
次へ
「あ……」 と、ジーンズの上からでも俺の下半身の覚醒に気付いたのか。芽衣子ちゃんが頬を赤らめて小さな声を漏らした。 「……っ! し、失礼しますっ……」 しかし、悪いのは自分だから仕方ないと思っているのだろう。 芽衣子ちゃんは少し恥ずかしそうにしながらも、俺の股間に手を添え、付着したクリームを拭き取り始めた。 あああ。なんという幸運だろう。 目の前で可愛い制服を着た巨乳なウェイトレスちゃんが、俺の股間に付着した白い物を優しく拭き取っているのだ。 しかも相変わらず前屈みなものだから、ピンクのブラジャーはこんにちはしっ放し。 それどころか、キュッと寄せられた谷間までお目見えしている始末。 しかもその、羞恥に耐える表情が可愛くて可愛くてもう。 ああ、これ以上ソコを弄られたら、別のクリームが出ちゃうよ! 童貞守って幾星霜……。 俺のムスコは今、至福の喜びを感じているッッ!!  
/38ページ

最初のコメントを投稿しよう!

784人が本棚に入れています
本棚に追加