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キルア:兄貴達には会ったの?
抱きついたまま自分を見つめるキルアに微笑みかけながら頷く
姫穂:うん、会ったよ。帰って来たときに着いたのが、家だったから。
そう言いながらキルアを見れば少し嫌そうな顔をして見ている。
姫穂:どうかした?
キルアに問いかければ「何でもない」と離れる。
キルア:それより、姫穂にいは誰かと来たの?
そう聞かれると少し返事に困りながら頷く
姫穂:うん、知り合いとね
そう答えると嫌な気配に慌てて当たりを見渡せばヒソカがニヤニヤ笑いながらこちらを見ていた。
姫穂:キルア、試験頑張ろうね。また…
キルアはうんとうなずくのを見てから慌てて兄の元へ走り抱きつく。
姫穂:イルにぃ!!
イルミ:姫穂どうし…何のよう、ヒソカ
兄に抱きつき、抱き上げて貰いながら、首筋に顔を埋める。
ヒソカ:その子は君の知り合い?★可愛いね❤
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