🍀第一章🍀 倒れる

2/4
66人が本棚に入れています
本棚に追加
/22ページ
…ピピピピピ、 ピピピピピ 「はぁ~」 「優奈ご飯できてるわよ、下りてきなさい。」 「はぁい。」 今日も学校かぁ、面倒くさい。 いつもと変わらぬように学校の用意をして 制服をきて家をでた。 「行って来まぁす!」 「行ってらっしゃい。」 学校に向かってる途中親友の流華(るか) に会った。 「おはよう!流華。」 「おはよう!優奈。」 この二人はちょ~仲良し。 しかも同じクラス。 「ねぇ、流華今日一緒に遊ぼー」 「うん、いいよ。」 いろんな話をしながら二人は学校へ向かった。 …キンコーンカーンコーン キンコーンカーンコーン 「起立、気をつけ、これから一時間目の 授業を始めます。」 一時間目はテスト。完璧だった。 案外どじと言われている優奈だったが、 以外に頭がよく成績も優秀みんなから人気 で、愛されていた。
/22ページ

最初のコメントを投稿しよう!