66人が本棚に入れています
本棚に追加
/22ページ
残す授業も後少し。
五時間目は移動教室。
流華と移動している時、階段でいきなり
優奈は倒れた。
大きな音と共に流れ出る血。
流華は叫んだ。
「優奈、優奈、誰か、誰か助けて」大声で
叫んでいると近くにいた先生が来て、優奈
を保健室へ連れていった。
すぐに担任の先生がきて、先生からお母さんに連絡した。
お母さんがすぐ学校に来てそのまま病院へ 。
流華は学校に残り集中できるはずもなく
授業を仕方なく受けた。
最初のコメントを投稿しよう!