小さな一歩
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「おいっ!なんだっ!お前らのその走りは!そんなんじゃウォーミングアップにもならないぞっ」 監督らしき人がそう叫ぶと野球部の部員は全員気合いをいれるかのように声を大きくあげてグランドを再び走り始めた。 翠「うわぁー!怖っ!」 咲「うん!でも皆それほど真剣なんだね」 ナツ「うん。そうだね…あっ!!」 その時だった。私のすぐ目の前を彼が通りすぎた。
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