青いガラス玉
11/19
読書設定
目次
前へ
/
230ページ
次へ
僕は亜也美ちゃんの手をギュッと、強く握り締めた。 そう、今、ハッキリと分かったんだ。 僕の大事なもの、見つけた――! ******************** …… ……ん……。 突き刺さるように強烈に射し込む朝陽に、僕は眠りを遮られた。 ゆっくりと上半身を起こすが、まだ頭がボーッとしている。 ……夢、か……。 大きな溜息を、ひとつ。
/
230ページ
最初のコメントを投稿しよう!
88人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!