15845人が本棚に入れています
本棚に追加
「あ、あなたこの私に手をだしてどうなるかわかって?」
「知らないわ、そんなもん!来るなら来なッ!いつでも相手してやるよ。」
あんたがいくら金持ちだからって恐くない
あたしはあたし…
庶民の力を見せてやる。
「覚えてなさい…私に手をだした事、颯に手をだした事後悔させてあげるわ。」
そう言って愛美はそそくさと去って行った。
カンジ悪…
颯があの女と許婚だなんて…
やっぱりあたし、譲れないよ…颯。
最初のコメントを投稿しよう!