プロローグ
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実は、急になんの前触れもなく追いかけられる事になり訳も分からず逃げていたのだが、『これって夢かもしんない』という気持ちにかられ、さっき自分のほっぺをつねってみたところなのだ。 結果はというと……今も赤くジンジン痛むあたしのほっぺが、現実を物語っている。 ……うぅ……力加減すればよかった…… 息を切らせ、逃げながらも後ろを振り返ると、変な化け物達はまだしつこく追いかけて来ていた。
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