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訓練2日目
眠い目を擦りながら、目的地を目指す。
かなり、奥に来たのか…
散乱するゴミが、凄くなってくる。
薬箱、液体の瓶、注射器 などなど…
かなり異様な感じだ！
更に歩いていると
Ａが立ち止まり!! 一言
Ａ『あれ…？
視線の先に木が
それにへばりつく様に
衣類が付着している…!!
私『遺体かな？
確認するか？』
Ａ『そうだな…』
2人で、ゆっくり近づくと 地面が、波打ってる!!
動いるのだ！
私『なんや！微かに動いてるぞ。』
Ａ『なんやこれ････
虫や！ コバエやウジ虫や うぉおー！
鳥肌立つわ！』
私『ウップ～！
凄まじい異臭が、鼻を突く!!
そこには、明らかに女性物のブラウスの一部が、見えていた。
遺体だ！
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