第一章「召喚されし主役と仲間たち。」

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後ろから物凄い音が迫ってくる。 俺は冷や汗を感じながらもゆっくりと後ろを向いた。 母親だ・・・。 鬼のような形相でこっちに向かっている。  物凄いスピードだ。 「くぉるあぁっ!!」 子供がみたらトラウマになるだろう。 「!?うわあぁぁっ!!!」 俺は悲鳴をあげ、ダッシュで逃げた。
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