第一章「召喚されし主役と仲間たち。」
2/29
読書設定
目次
前へ
/
357ページ
次へ
六月後半にさしかかり太陽の日差しがキツくなり、蝉の声が聞こえ始めてくる。 夏も近づいてきたので少年は部屋のクーラーの風量を強くし、布団に包まって爆睡していた。 前日にセットした目覚ましが鳴り始める。 しかし、かなり大きな音が鳴り響くが少年は起きたくないと目覚ましを止める。 そろそろ起きて学校に行く支度をしなければならない時間だというのに。 時計の針は7時を指していた。
/
357ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1184人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
23(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!