第一章「召喚されし主役と仲間たち。」

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駅までの道のり。 通勤や通学する人々がふえてきた。 だが俺の学校には間に合わない時間だ。 学校を遅刻確定して、諦めて歩いている奴もいるだろう。 俺も諦めて歩きたい。 だが俺は走っている。 なぜか? 走りながら優也はため息をついた。 ・・・それはあのクソババァ(母親)に殺されたくなぃからだよ・・・。
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