#1 ある街の仔猫
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僕が住む街には、大きな古い屋敷があるんだ。 僕は、そこで健やかに生まれたんだ。 「ジェームズ、大好物のマタタビだよー」 飼い主は、僕の大好物のマタタビを餌箱の餌に混ぜて、入れてくれた。 僕はすぐに餌にかぶりついたんだ。 ほろ酔い気分になりながら・・・ 僕はいい気分になり、飼い主のひざでゴロゴロと喉を鳴らしながら眠りに落ちたんだ。 たまに、かっちゃいたりしちゃうけど。
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