第1章 理想と現実

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案内所から 一瞬で砂漠地帯に 飛ばされて来た。 太陽はない。 風もない。 どんよりとした 空気が漂っている。 目の前には ログハウスがあり 【待機所】 と書かれていた。 他に行く場所は ないので仕方なく そこへ入ると みんながいた。 「山崎!」
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