第三話 どんな時も…

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6人部屋では… 慎吾「これか?山ちゃん」 山ノ井「多分…」 本山「このルート辿ってけば…オレ達の故郷に行けるハズ…」 準太「そうですね」 河合「そうだな」 利央「でも、黙って行くつもりですか?」 河合「まず、言えないな… らんを助けに行くだなんてな」 準太「らんを助けたいんだろ?利央」 利央「そうですケド…!」 河合「アイツらに見つかると厄介だから… 今日の夜中に出るぞ?いいな?」 準太「はい…」 山ノ井「分かった。」 本山「おっけい」 慎吾はコクンとうなずいた。 利央「あー分かりましたよ!」 なんだか、凄い事になりそう! 河合達は故郷に帰り、らんと言う女の子を助けに行くつもりだ… この続きは次の話で。 続く
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