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成実「ごめんなさい…本当はアナタのことだって守りたかった…」
ナルオ「…っ!」
ナルオは涙を流すと、光だし、もとの美しい宝石・エメラルドに戻った。
成実は、宝石のエメラルドを手にした。
成実「ナルオ…っ」
パァアアッ
ユウタ「愚かなるもの、田島悠一郎…。これで最後!!」
宝石が、剣に変った。
田島「ユウタ…。みんなと会う前のオレ自身…」
ザクッ
田島「オレは1人で何でも出来ると思い込んでいた…
ホントにバカだったんだ」
スッ
田島「でも!」
田島は刀を取り出した。
ユウタ「はーぁあ!!」ダッ
田島「でも、みんなに…三橋に会えて、オレは変ることが出来たんだ…」
ダンッ!
ユウタ「はぁ!」
田島「だから、オレ自身を倒す!!」
ダッ!
ユウタ「ていやーぁ!!」
キンッ!
田島「はぁーぁあ!!」
キンッ!! キンッ!!
ユウタ「はーぁあ!!」
ザッ!!
キンッ
田島「はぁあ!」
ドカッ!
ユウタ「うああああ!!」
ドサッ!
田島「忍法!影送り!!」
ドウッ!!
ドカアアアアンッ!
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