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レイ『私、どうしたら笑うことが出来るのかわからなかったケド…』
レイはゆっくり、目を閉じ。
もとの美しい宝石・ガーネットに戻った。
スッ
恋「レイ!!!」
キュッ
恋は涙を出しながら、悪魔に立ち向かった。
恋「悪魔!
私はアナタを許しません!この世界の皇女の名に懸けて!!」
浜田「!!」
田島「恋さんが…」
阿部「この世界の皇女…!?」
成実「ま、まさか…!」
恋「私は、みんなにこの事を伝えるのが、辛かったのです。
でも、殺されようが自滅しようが、もう怖くありません…
でも、皇女でも!
悪魔も死神も憎い…!」
ザッ
恋「だから、倒します!この手が汚れようとも!」
ダッ
恋「はーぁあ!!」
ドカッ!
『どうした?効かないぞ…』
ドッ
恋「きゃああ!!」
ドサッ
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