第六話 甘いキス、ミホシ族奪還

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ある日の朝。 ガチャッ 恋「ふぁ~」 鏡「あ、レー、おはよう🎵」 恋「おはようございます…鏡さん」 鏡「いや~、さんは付けなくていいわよ? 友夜達みたく、呼び捨てでいいわ」 恋「私が呼び捨てなんて…」 スッ 鏡「いいえ…」 鏡は恋の手を握った。 鏡「私達は友達でしょ、だから呼び捨てしてほしいんです…」 恋「鏡…」 鏡「ありがとうございます😃 あら?」 恋「はい?」 鏡「服から糸クズが… 今、取り除くわね」 プチッ 恋「あ、ありがとう…」 ガチャッ 栄口「おはよう」 鏡「あ、勇人!」 栄口「どうしたの?」 鏡「何でもないよ。」 ニコッ 栄口「そう…」 栄口はスッと鏡の頬に触れた。 鏡「勇人…?」 栄口「でも、辛くなったらオレんとこ来なよ。」 鏡「ありがとう…」 恋は邪魔にならないように、その場から去った。 鏡「勇人… あの時、私を助けてくれてありがとね…」 栄口「うぅん… オレが鏡を死なせたくなかっただけだし… 一目惚れってヤツ…?」 →
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