第六話 甘いキス、ミホシ族奪還

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そう… これは、私は12歳の時の話になるわ… ザザザッ! 『この…!』 鏡『ランス!』 パアァアッ! 『くそ…っ!奴隷のくせに…!』 鏡『ネイビーメノウ!』 ドカァアンッ! 『ギャァァァア』 ドズッ 『この…! 忍法!影抑え!』 ピタッ 鏡『しま…!』 『これでおしまいだ!』 鏡『キャアアアッ!』 栄口『ふっ!』 ドカッ! 『何…!?ギャァァァア!』 ドズッ 栄口『大丈夫…?!』 鏡『君は、栄口君!』 栄口『アナタを迎えに来ました! 僕とここから逃げましょう!』 鏡『私を迎えに…!?』 栄口『えぇ!』 スッと傷だらけの商人が起き上がった。 『そうはさせるか!』 ガンッ 栄口『ぅ…あ!』 ドサッ 鏡『栄口君!』 商人は、栄口を気絶させると、鏡を床に叩きつけ、服を脱がし始めた。 鏡『いやぁあ!』 ヴヴン… 三橋『阿部君!』 ダダダダダッ! 阿部『はぁああ!』 ドカカカカッ! 『ギャァァァア!』 →
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