第六話 甘いキス、ミホシ族奪還

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ドサッ 鏡『アナタ達…!生きてたの…!?』 阿部『まぁな』 三橋『探しましたよ』 栄口『…っ三橋…阿部…っ』 阿部『おい!栄口!』 三橋『栄口君!』 栄口『鏡…っごめん…』 スッ 鏡『うぅん! 私こそごめんなさい… 頼りないばかりに…っ』 鏡は涙を流すと、栄口の唇にそっと自分の唇を重ねた。 栄口『…!』 三橋『…っ///』 阿部『何て大胆な…』 鏡『大好きだよ…!栄口君…っ』 栄口『先に…言われちゃったな…』 栄口はスッと起き上がった。 栄口『僕も大好きだよ、鏡…』 現在 タンッ 栄口「鏡!」 鏡「あ、勇人…」 栄口「鏡は、川原によく居たよね?」 鏡「私は川が好きだから…」 栄口「これからはオレが鏡を守るから…」 鏡「うん…」 栄口は鏡を抱き寄せた。 そして、鏡と栄口は顔を見合わせた。 栄口「鏡…」 鏡「勇人…」 スッ 栄口と鏡は唇を重ねた。 深く深く。 唇を放すと、栄口は鏡を押し倒した。 ドサッ 栄口「愛してる…っ」 鏡「私もよ…」 →
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