プロローグ

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あたしはあの日とても悲しいことがあった。 男の子はあたしに、 「ずっと一緒にいるから…」 「うん、約束だよ。」 純粋で、疑うこともしらない無垢な子供だった。 あたしの小さな頃の思い出…… それがあたしの願いだった。 あなたは覚えてる…? .
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