タイトルのない本
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テオとレイの周りには不思議な光景が流れている。 様々な人や日常がワンシーンの様に、ゆっくりと流れていくものもあれば高速で通り過ぎてしまうものもあった。 「この辺でいっか」 「そうね。テオ、レイ。もうすぐよ」 目の前に小さな光が見えた。 その光は段々と大きくなり、周りの光景やテオ達を飲み込んでいく。 二人は目を閉じ、繋いだ手を強く握った。 リオとルイは二人の側に寄り、二人と二匹は光に包まれた。
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