花が咲く季節

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仕方ないので、兄貴にきくことにした あ「そりゃ恋やろ☆」 と思ったら何故か親父にいっていた。 る「はぁ?んなことあるわけないだろ。特にれいたに限っては」 全否定する流鬼兄。 あ「いいや、流鬼はわかってないんや。恋ってもんがどんなんか!」 る「力説すんな💢ぜって~ありえね~よ」 う「俺もそう思う」 あ「なんでや(呆)」 る「あいつは女に興味がないみたいだし、好きなやつできたら俺にすぐ相談にくるし」 あ「え?なんで俺やなくて流鬼に!?」 る「俺のほうが常識があるからだってさ(^∀^)b」 あ「なんやそれ(汗)」 う「流鬼兄のほうが相談しやすいだけだよ(^-^;」 あ「慰めてるつもりやと思うくど、グサッときたわ(T^T)」 ガクリとなる父さん。 そこに れ「ただいま~」 問題児が帰ってきた。
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