*第2章* 出会い

6/10
前へ
/415ページ
次へ
「..どうしたの?つまらなさそうな顔して..」 声をかけて来たのは、黒髪のいかにも真面目そうな感じの人.. 雅「..えっ?そんな顔してました?」 「..してたしてた」 雅「..私、顔にすぐ出ちゃう、タイプなんで..」 「..一緒!!」 顔を見合わせて同時に、笑った
/415ページ

最初のコメントを投稿しよう!

659人が本棚に入れています
本棚に追加