*第4章* 高志

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高志と次に会ったのは翌日の、大学.. 私は、思い切って声をかける.. 雅「..あの。覚えてますか?矢沢です。昨日は、ありがとうございました」 高「.......」 雅「..あのっ!!昨日は、お礼言えなくて..」 高「..君が、1人で、どこかに行くからだろう..」 えっ..?? なんでこの時、変だとは、思わなかったんだろう.. 高志の発言に.. 何で..
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