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でも良かった…。
未李が帰ってきてくれた…。
僕はそれだけで泣きそうになった。
未「なんで泣いてるの？」
ッ！！
気づかないうちに僕は本当に涙を流していた。
光「ごっ…ごめｯ…ん…
もぉｯ…かえってこなｯ…いかと…ｯ思って…たから…」
未「…ごめん…」
未李は真っ赤になりながら言った。
光「ｸｽｯ…顔真っ赤だよ…。」
そう言いながら僕はキスをした。
未「////…もぉッ！
泣いてたんじゃないの？」
光「あっ…泣き止んだみたい。」
僕はわざとらしく言った。
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