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良く晴れた或日。
「やばっ!?遅刻する-!!」
私は飯田夏紀。
中学3年生。
見ての通り.寝坊しました。
「ご飯食べて行きなさいよ-!」
「無理!行ってきま-す」
私は母の言葉を無視して家を飛び出した。
「夏紀!おはよ♪」
「あっ.柚里!おはよ-。」
「そうだ夏紀!聞いて聞いて!!」
「何?どうしたの??」
「あたしね-…彼氏できたの♪」
「そ-なの!?誰?誰!!」
「それはね-…秘密w」
「ちょっと!ずるくない!?教えてくれたっていいじゃん!!」
「も-w仕方ないなぁ。教えてあげるよ。その代わり.3時に何時もの場所ね!!」
「りょ-かい♪」
この時柚里に彼氏が出来たって理由で浮かれてたあたしは.どん底に落ちることになる。
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