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「…で、その生徒会長さんが、俺なんかになんの用なんすか!?」 人気のないところに連れられた俺 目の前には、その生徒会長とやらが腕を組んで壁に寄りかかるように立っていた 「…簡潔にいう…用と言うのは、お前に生徒会の一角を担ってもらいたいんだ」 「はぁ!?」 俺は、開いた口が塞がらなかった この俺が…生徒会…? ありえねぇ…
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