たったひとつの恋…

｢…京…｣それは、ある朝の出来事… 俺…桜井愁哉(ｻｸﾗｲｼｭｳﾔ)は、いつも通り、寮から学校への道のりを歩いていたそして校舎に入ると真っ先にある場所へ向かったー生徒会室… ぎぃ…と、扉を開けると、勿論、中には人が一人真剣な表情で書類とにらめっこをしていた｢…京…｣

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